new wave & new action ! を心に、北杜市で楽しくすごしてみませんか?
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山梨県北西部に位置する北杜市は、東京から西へ約150km、平成の大合併によって誕生した人口5万人の市です。
かつては准僻地に指定された農村地帯でしたが、今は農業だけでなく観光でも栄え、人々が活発に往来する地域となりました。
私たちの一番の自慢は、この地から見える山の景色です。八ヶ岳に抱かれ、眼前に荒々しい南アルプス、遠くに富士山の神々しい姿を眺めることができます。 天気がよければ、北アルプスの奥穂高までも見渡せます。
また、全国一を誇る日照量や国蝶オオムラサキの生息数、無数に点在する清らかな湧水は、いずれも北杜の自然や天然資源の豊かさを示しています。こうした山の景観と地の利、そして豊かな自然に惹きつけられてこの地に移り住む人は後を絶ちません。
いま北杜市では、寒冷地で粘り強く田畑を耕し酪農を成功させてきた土地の伝統と、この地に惹かれてやってきた人々の新しい力がダイナミックに融合し、活気ある文化が生まれています。
山梨県北杜市を中心とした市民グループ「4月3日のひろば」では、原発事故により大きな被害を受けている方々を支援するため、「福島-山梨つながるネット」を立ち上げ、避難・移住のお手伝いをしたり、安心して食べられる野菜を届けたりする活動を続けています。
「福島~山梨つながるネット」は4月3日のひろばの中の1つのグループです。
これまでに、3回のバスツアーを行ってきました。
福島から北杜へ つながるバスツアー第1回 (2011.07.23~26)スライドショー